2009/08/27 比例東北、得票目標へ全力 県内の各党・政治団体

 福島県内各党・政治団体は衆院選での党勢拡大を目指し、比例東北の議席獲得に向けた取り組みに力を入れている。自民は連立与党を組む公明との選挙協力を強め、民主は前回より10万票以上の大幅な上積みを目指す目標を掲げた。公明、共産、社民は比例を最重点と位置付け、支持拡大に懸命。みんな、幸福も選挙区と併せてアピールしている。
 自民は平成17年の前回、県内最多の約44万票を得たが、今回の目標は40万票に設定。選挙区候補が公明の支援を得るため、比例で公明への投票を呼び掛ける取り組みを強めたことを考慮した。5人の選挙区候補全員が比例に重複立候補しており、自民支持層の比例票を確実に固めることにも力を入れている。
 民主は前回の約39万票より11万票多く、前回の自民を上回る50万票が目標。公示直前に県内の3人が比例単独で名簿登載され、5人全員が重複立候補している選挙区との相乗効果を狙っている。社民と選挙協力態勢を整えた選挙区もあり、県連は民主支持層の比例票の一部が社民に流れることも想定している。
 比例東北二議席を目指す公明は前回より2万票余り多い県内15万票を目標に掲げ、東北独自の政策提言をアピール。共産は選挙区での擁立を1区に絞り、比例で前回より約3万票多い10万票獲得を目指している。社民は投票率の上昇などを見込み、目標を7万2千票から8万5千票に引き上げた。
 みんなは10万票を目指し、選挙区と一体の運動を展開。幸福は7万票を目標としている。

(2009/08/26 09:49)

2009/06/11 郡山市男性職員が懲戒免職 帰宅途中の酒気帯び運転で

 福島県郡山市は9日、酒気帯び運転の疑いで須賀川署に摘発された、市民安全課主任主査兼消費生活センター所長の男性職員(46)を同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。
 市によると、男性職員は5月16日午前8時半ごろ、郡山市内の知人宅から須賀川市の自宅に帰る途中、自宅近くのスーパーに立ち寄り、ビールやソフトドリンクを購入。駐車場の車内で500ミリリットルの缶ビール1本を飲んだ。その後、車を運転して駐車場を出たところ、須賀川署員に職務質問を受け、呼気1リットル当たり0・38ミリグラムのアルコールが検出された。
 男性職員は前日の15日、仕事帰りに知人宅に宿泊。午後6時から11時ごろまでの間に2人で500ミリリットルの缶ビール6本を飲んでいたという。
 男性職員が5月下旬に申告したため市が事情聴取し、6月8日の懲戒審査委員会で処分を決めた。監督責任として市民部長、市民安全課長は訓告処分とした。
 原正夫市長は「誠に遺憾。職員には、このような行為を二度と起こさないよう指導徹底を図り、市民の信頼回復に努めたい」とコメントを出した。
 市は平成16年に道交法違反関係の懲戒処分基準を厳罰化。飲酒運転は原則懲戒免職としている。
(2009/06/10 09:31)

2009/04/12 花見山にどっと3万人 1日間の人出では過去最多

桜のシーズンが到来し、春の陽気に包まれた11日の福島県内は、絶好の行楽日和となり、各地の観光スポットに大勢の家族連れらが押し寄せた。福島市の花見山には1日間の人出で過去最多の3万人を超える観光客が訪れた。三春町の滝桜には「高速料金1000円」効果で県外ナンバーが朝早くから列をつくるなど、本県の春の観光は好調な滑り出しを見せている。
 過去最多の観光客が訪れた福島市の花見山。市内の臨時駐車場は午前中から満車となり、入りきれない車も出た。市観光課によると、例年より観光バスの数が減り、マイカーでの来訪が大幅に増えているという。同課は「高速道路料金が上限1000円で乗り放題になったことが大きな要因」と分析する。家族4人で花見山に訪れた仙台市の会社員西郷研也さん(41)は「高速道路が1000円だったから車で来た。やはりお得感がある」と笑顔を見せた。
 三春町の滝桜には、午前6時ごろから車の列ができた。町観光協会の橋本清文事務局長(55)は「人出は一気に“準ピーク”を迎えた。マイカーがいつもより多い」と業務に追われていた。
 高速道路も込み合った。ネクスコ東日本東北支社管理事業部道路管制センターによると、東北自動車道本宮−二本松インターチェンジ(IC)間の通行量は普段の土曜日より20−30%増えたもよう。東北自動車道下り線の安達太良サービスエリアは午前5時半ごろから駐車場が満車に近い状態になった。支配人の渡辺富幸さん(43)は「例年より人出が多く感じる。来週はこれ以上見込めるのでは」と期待していた。
 8日に再開通した磐梯吾妻スカイライン(福島市、猪苗代町)の出足も好調だ。11日の通行台数は1324台で、昨年同期(開通後最初の土曜日)と比べて7割近い増加となっている。

2009/03/07 レジ袋有料化を拡大 6月から県内全域に

 福島県や県内の13日市、大手小売業者、消費者団体などでつくるレジ袋削減に向けた検討会議は5日、福島市で第3回会合を開き、スーパーなどの小売店のレジ袋有料化を「環境月間」に合わせ、6月1日から全県的に導入することを確認した。100カ所を超える店舗で展開する。
 レジ袋有料化は地球温暖化防止活動の一環で、2月からいわき市で導入され、4月からは喜多方市で始まる予定。全県に広げる検討を重ねてきた。
 スーパーやホームセンターなどを経営する会社側と、行政、消費者団体側が協定書を締結する。
 行政側は県のほかに県市長会、県町村会。消費者団体は県婦人団体連合会、県生活協同組合連合会、県消費者団体連絡協議会、県生活学校連絡協議会、もったいないネットワーク福島となる。締結時期は3月下旬から4月下旬ごろまで。
 景気が後退する中、有料化に取り組む会社をいかに増やすかや消費者側の理解を得るのが課題。県や市町村、団体などは有料化の意義をポスターや街頭キャンペーンなどで周知を図る。
 県によると、県内で年間約5億枚のレジ袋が使用されている。有料化で8割程度の約4億枚の使用量削減が見込まれる。


2009/02/18 アルプス相馬工場閉鎖へ 正社員630人配置換え

アルプス電気通信デバイス事業部(本社・東京)の福島県相馬市にある相馬工場が12月で閉鎖されることが16日、明らかになった。世界的な不況の影響で携帯電話や自動車向け部品の需要が急減したことが影響したとみられる。労使協議中だが、相馬工場の正規従業員は宮城県の大崎市と角田市の工場に配置転換、非正規労働者は解雇となる見通し。相馬市をはじめ、周辺には関連企業、協力会社も多く、地域経済への打撃は必至とみられる。
 同社広報部や関係者によると、相馬工場閉鎖は今月4日に発表した事業構造改革の一環で、先週に従業員の代表組織「労働委員会」に会社側の閉鎖方針を示した。会社側と労働委員会が閉鎖について協議中で、3月上旬に最終的な結論を出すとしている。
 2月1日現在の相馬工場の従業員は正社員630人、直接雇用の契約社員・嘱託社員10人、派遣・請負の非正規労働者約150人。同社広報部は「相馬工場については、労使間で協議中で閉鎖が正式決定したわけではないので、現時点で従業員の配置転換などについては答えられない」としているが、通信デバイス事業部の事業本部を宮城県大崎市に、生産工場を同県角田市に移す見通し。正社員は異動して雇用継続となる。


2009/02/15 軽トラの男性死亡 小野で電柱に衝突

14日午前零時45分ごろ、小野町夏井字石戸屋の県道で、いわき市三和町下三坂字原1、農業阿部良治さん(44)の軽トラックが、道路右側の電柱に衝突した。阿部さんは頭を強く打って約2時間後に外傷性くも膜下出血のため郡山市の病院で死亡した。
 小野署の調べでは、阿部さんは小野町方面からいわき市方面に走行中、右カーブでハンドル操作を誤ったとみられる。帰宅途中だった。
 小野町の交通死亡事故ゼロの記録は1185日で途切れた。

2009/02/12 学校の連携強化田村市長に要望

「大越で市教育委員」
冨塚宥暻田村市長を囲む市教育委員との懇談会は9日、田村市役所大越行政局で開かれた。佐藤彦一市教育長、渡辺誠一市教育委員長ら約15人が参加した。渡辺委員長ら教育委員が、田村の人づくり事業の推進、都路、大越の幼児施設と地域小中学校の連携強化、市運動公園の整備などについて要望した。冨塚市長は一つ一つの意見に耳を傾け、地域と学校の連携強化、子育て支援を含めた幼児教育の充実、市内全中学2年生を対象にした立志式の継続など教育充実を誓っていた。

2009/02/12 上大越小3年生小野署を訪問

田村市の上大越小学校3年生38人は10日、小野署を訪問した。暮らしを守る人々の仕事を学ぼうと、社会科の職場見学の授業として訪れた。警察の役割や署員の一日の仕事、警察手帳、警棒など携帯品について説明を受けた後、実際に携帯電話を使って110番の正しい通報方法を学んだ。児童たちは実際に署員と会話をして、地域の安全、安心を守る警察活動に理解を深めていた。(福島民報県南版より)
2009/02/12 民間交番で窃盗未遂 窓ガラス割られ、青色灯のコード切断

11日午後2時ごろ、福島県いわき市勿来町にある民間の勿来駅前安全安心拠点施設「関の子広場」で、窓ガラスが割られているのを通り掛かった住民が発見し通報した。机の引き出しが開いているなど物色した形跡があったが、盗まれた物はなかった。施設外の青色灯のコードも切断されていた。いわき南署は窃盗未遂事件として捜査している。
 施設の住民サポーターらによると、割られた窓ガラスは施設裏側にあたる二重になっている窓ガラス1枚で、修理に7、8000円は掛かるという。窓下には外に置いていたプラスチックのバケツがあり、踏み台にして侵入した可能性がある。青色灯は高さ3メートルほどにあるが、真下にさび付いた脚立が立て掛けてあった。
 前日の午後7時以降、出入りはなかったという。サポーターは「住民の安全を守る施設を狙うとは」と怒りをあらわにしている。
 勿来町では昨年12月、駅周辺の街頭や照明灯が30基近く壊されたほか、今月9日には須賀地区の案内板の照明灯が壊される被害があった。

2009/02/02 県が新年度からエコポイントを導入 福島議定書の実効性アップ 

地球温暖化防止活動について知事と団体が協定を結ぶ「福島議定書」事業に、福島県は新年度からポイント制度を導入する。1日までに方針を固めた。議定書の活動で削減できた二酸化炭素削減量に応じて「エコポイント」を与え、学用品やエコ商品などと交換できるようにする。環境活動の実効性や持続性を確保するのが狙い。猪苗代湖などで環境保全活動をする団体もポイントの付与対象とし、全国のモデルとなる制度を目指す。
 福島議定書は3年目の事業で、県はこれまで優秀な成果を挙げた締結団体を表彰してきた。ポイント付与などの事務をNPO団体に委託し、商品交換手続きはカード会社と提携して行う構想だ。
 ポイント付与の対象団体は、福島議定書締結団体の中では当初、小・中学校などに絞る方針。校内で無駄な照明を消すなどの省エネ活動をした実施結果を各校がNPO団体に報告すると、活動内容から二酸化炭素の排出削減量が算定され、付与ポイント数が決まる。
 付与ポイントは提携するカード会社に連絡され、各校はカード会社のシステムを通じて欲しい商品とポイントを交換する仕組み。商品は学校用として文房具や学用品、本、植林用苗木などを用意する。

2009/01/30 定額給付金で市町村”銭々恐々” 福島で13市会議、課題浮き彫り

二次補正予算が成立し定額給付金の実施が迫る中、福島県内の市町村が対応に苦慮している。膨大な事務作業を見据えた準備に加え、想定される問題点の洗い出しを進めるほどに課題が浮き彫りになっているのが現状だ。29日、福島市の自治会館で開かれた県市長会の13市打ち合わせ会議では「申請書が届かないケースが多発するのでは」「全市民に周知するのは困難」など悩みの声が次々と上がった。
 県内13市の定額給付金担当者が出席した会議。「申請書を送って戻ってきた場合、行き先はつかみようがない」「振込口座を持たない人の数は想定不可能だ」−。準備を進める中であぶり出された問題点を述べる参加者は、一様に険しい表情を浮かべた。
 主催した県市長会の宮崎憲治事務局長は「まさに問題山積。自治体が足並みをそろえて対応することも必要」と話す。同会は29日、各市が情報交換するメーリングリストを立ち上げた。30日には県に「統一マニュアル」の作成と広報の徹底を要望するという。
 リストの作成、申請書の発送、本人確認、振込口座のチェックなど交付に必要な手続きは煩雑だ。各市町村はプロジェクトチームなどを発足させ対応する構え。詳しくは福島民報をご覧ください。

2009/01/28 福島空港大阪便1日5便 アイベックスなどさらに1便増で

 福島空港と伊丹空港を結ぶ大阪便を4月から1日1便(1往復)増の1日4便(4往復)にすることを決めていたアイベックスエアラインズと全日空は、さらに1便増の1日5便にする方針を固めた。28日に福島県に報告するとともに、国土交通省に届け出るとみられる。
 福島空港発着の大阪便は現在、アイベックスエアラインズと全日空が共同で1日3便運航しているほか、日本航空が伊丹空港行きと関西国際空港行きをそれぞれ1便ずつ飛ばしている。このうちの日航の2便は、沖縄便とともに今月末で廃止される。
 アイベックスエアラインズと全日空は昨年11月、県の要請に応える形で1便の増便を決定。さらに今回、もう1便増の方針を決めた。ビジネス利用など需要が見込めると判断したもようだ。詳しくは福島民報をご覧ください。

2009/01/27 老夫婦殺害される 町職員の長女を逮捕

25日午後零時20分ごろ、福島県国見町高城字山居21の農業後藤春夫さん(76)、キミさん(75)夫妻が自宅で死んでいるのを、訪れた長女の夫(59)が見つけた。二人には首にひものようなもので絞められたあとがあり、桑折署は殺人事件とみて捜査。同日午後9時20分ごろ、殺人の疑いで同町藤田字日向一(ひなたいち)4ノ2、長女で同町職員武田京子容疑者(51)を逮捕した。「二人の首を絞めて殺した」と容疑を認めているという。
 調べでは、武田容疑者は24日午前零時半ごろから同1時ごろの間に後藤さん宅で、二人の首をひものようなもので絞めるなどして殺害した疑い。凶器とみられるひものようなものは見つかっている。後藤さん夫妻は一階六畳間の寝室で布団の上にあおむけの状態で発見された。就寝中に襲われたとみられ、争ったような跡はなかったという。
 同署は動機について武田容疑者を追及するとともに26日、後藤さん夫妻の遺体を福島医大法医学講座で司法解剖し、詳しい死因などを調べる。
 25日、武田容疑者の夫が後藤さん夫妻の家を訪れたところ、玄関の鍵が閉まっていたことから不審に思い、勝手口から家の中に入り、二人が死んでいるのを見つけた。武田容疑者は23日夕から実家を訪れていたとみられる。
 武田容疑者は犯行後、一時現場を離れていたが、通報で駆け付けた署員が付近を捜索中に現場に戻り、事情聴取に対して犯行を認めた。
 後藤さん夫婦は二人暮らし。武田容疑者は町役場総務課に勤務していたが、昨年5月末から体調不良を訴え、休暇に入っていた。実家にもたびたび帰っていたとみられるが、後藤さん夫妻との間に目立ったトラブルはなかったという。
 現場はJR東北線貝田駅から南に約2キロ。民家が点在し、近くに大木戸小などがある。

2009/01/24 総合評価を新年度から本格導入 県の入札見直しで対象工事の拡大を検討

県は新年度に向けて公共工事の入札制度を見直す方針を固め、価格だけでなく技術力や地域貢献度を評価する総合評価方式を本格導入する方向で調整に入った。価格競争激化に伴う工事の品質低下を防ぐ狙いで、20年度に試行している300件程度より対象工事を増やしたい考え。一方で入札事務量が増える課題があり、簡素な評価方法などを検討している。
 県は工事の設計金額などに応じて入札参加業者を募る地域の範囲を決め、その範囲内の業者が価格を競う条件付き一般競争を入札方式の主体としている。談合事件を受けて平成19年度に指名競争入札から切り替えたが、競争激化による低価格入札で工事の品質が低下する懸念があり、技術力などを加味した総合評価方式を条件付き一般競争入札の工事から抽出して試行している。
 年間約2600件の条件付き一般競争入札のうち、総合評価方式の試行は19年度に84件、20年度は300件程度に広げた。19年度の分析では、総合評価方式の工事の品質を示す評定点が通常の条件付き一般競争入札を上回り、落札率はほぼ同じ。現在は20年度の試行結果について分析を進めているが、総合評価方式は有効とみて本格導入の準備に入るもようだ。
 現在は1千万円以上の工事を試行対象とし、2億円以上についてはすべて総合評価方式としている。県内の建設関連団体などからは条件付き一般競争入札をすべて総合評価方式で行うよう要望が寄せられているが、導入範囲については慎重に検討する。
 総合評価方式は業者の技術力、地域貢献度などに関する詳細な評価項目を審査するため、通常の条件付き一般競争入札や指名競争入札に比べて手間を要する。このため、評価項目を「工事成績」「災害時の出動実績」など8項目に絞った「特別簡易型」の評価方法を活用するなどしながら、入札業務の円滑化を進める。
 入札制度の見直しには、公共事業の激減や競争激化で県内建設業の基盤が弱まり、技術の維持や災害対応に不安が生じていることが背景にある。地域貢献度なども評価する総合評価方式の拡大は、雇用の受け皿でもある建設業を守る一面もある。
 20年度に復活した指名競争入札については試行結果を検証し、県議会や県入札制度等監視委員会などの意見を踏まえて新年度の対応を決める。予定価格の事前公表を廃止し、事後公表に切り替えるかどうかも事後公表の試行結果を見て20年度内に判断する。

2009/01/17 福島空港ソウル便に異変 日本人利用が3年ぶり上回る

福島空港発着のソウル便に異変が起きている。円高ウォン安の影響で、韓国からの利用客が激減し、日本からの観光客が増加。昨年12月に日本人利用率が外国人利用率を上回り、3年ぶりに逆転した。韓国からの観光客が訪れていた県内のゴルフ場やスキー場、温泉地の入り込みにも影響が出てきた。一方で、県内の各旅行会社は円高ウォン安を商機ととらえ、韓国ツアーのお得感を前面に打ち出した誘客を展開している。

 アシアナ航空福島支店によると、ソウル便は県内でゴルフや温泉を楽しむ観光需要が増えたことなどで平成17年12月から昨年11月までの約3年間、韓国人ら外国人利用率が日本人利用率を上回る“韓国特需”の状況が続いてきた。

 しかし、円高ウォン安の影響を受け昨年11月から利用の冷え込みが顕著に。11月の外国人搭乗者数は1898人と前年同月の4525人を2627人も下回った。12月は586人(前年同月比2134人減)と大幅に落ち込んだ。

 同支店は「冬場にウォン安が重なりゴルフ需要が下火になった。ウォンの価値が下がったことで韓国人は海外旅行を控えている」と現状を分析している。

 一方で、日本人利用は11月に1024人(同256人増)、12月は1146人(同166人増)と増加傾向にある。このため、12月の搭乗占有率は日本人が66.2%で、外国人の33.8%を上回った。

 木曜日福島発の3万円前後の格安パックが人気だという。2月の搭乗予約は、前年同月より4割増え約1400人に上っている。 詳しくは福島民報をご覧ください。

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